資料作りのセンスは、ツールに任せていい。非営利型法人に強いひとり税理士が選んだmetrics

東京・水道橋で代表税理士1名が運営するめい税理士事務所。決め手となったのは「加工しなくてもそのままお客様に見せられる」デザインと、ひとり事務所でも続けられる料金でした。1社2時間かかっていた資料作りが30分になり、月次面談が対話の場に変わるまでを伺いました。

本記事のポイント

  • めい税理士事務所は、東京・水道橋で代表税理士1名が運営する「ひとり税理士事務所」。株式会社・合同会社に加え、一般社団法人やNPO法人といった非営利型法人を、設立段階から運営・申告まで一貫して支援できる点を強みとしている

  • 導入前は会計ソフト標準の分析機能にスプレッドシートでの加工を足して資料を作成。1社あたり2時間ほどかかっていたうえ、それ以上に「お客様にとって読みやすい資料になっているか」に確信が持てないことが課題だった

  • 複数のツールを比較検討したうえで、決め手となったのは「加工しなくてもそのままお客様に見せられるデザイン」と「ひとり事務所でも無理なく払い続けられる料金」、そして新しい製品ゆえの伸びしろ

  • 導入後は資料準備が1社あたり30分程度に短縮。月次面談は税理士が一方的に説明する場から、お客様のほうから疑問が出る対話の場へと変わった

相談から申告まで、すべてを税理士本人が担当する

――めい税理士事務所の事業内容と強みについて教えてください

めい税理士事務所は、千代田区の水道橋で開業している事務所で、体制としては代表である私ひとりの、いわゆる「ひとり税理士事務所」です。

お客様は法人が中心ですが、業種や規模で特に制限は設けていません。株式会社・合同会社はもちろん、一般社団法人やNPO法人といった非営利型法人まで幅広くお引き受けしています。特に非営利型法人については、設立の段階から日々の運営、税務申告までを通してご支援できる会計事務所・税理士事務所がまだ多くないこともあり、ご相談をいただく機会が増えています。

強みは、ご相談の受付から日々のやり取り、申告業務まで、すべてを税理士本人が一貫して担当することです。担当者が代わることがないので、些細なことでも気軽にご相談いただける。この距離の近さは、ひとりでやっているからこそ提供できる価値だと思っています。

もうひとつ大事にしているのが、経理の「仕組みづくり」の部分です。売上は伸びているのに手元にお金が残らない、かけなくてよいコストがかかっている——損益とお金の動きが連動していないことに気づいていないお客様は意外と多いので、そこにクラウド会計を入れて、業務フローに合った形でリアルタイムに数字を見られるようにすると、経営判断のスピードも精度も大きく変わります。その際も、専門用語をなるべく使わずにお伝えすることを自分のルールにしています。

課題は時間よりも、「これは伝わる資料だろうか」という迷いだった

――metrics導入前、財務分析やレポーティングはどのように運用されていましたか?

導入前は、会計ソフトに標準で付いている分析機能をベースに、足りない部分をスプレッドシートに落として加工する、という進め方をしていました。AIも併用していましたが、お客様ごとに見たい指標が違うので作り直しも多く、時間としては1社あたり2時間くらいかかっていたと思います。

ただ、一番の課題は時間ではなく、そもそも私に資料作りのセンスがなかったことです。数字自体は当然合っているのですが、どのグラフを選べば伝わるのか、色や並べ方をどうすれば読みやすいのか、そこの引き出しがない感じでした。「これはお客様にとって読みやすい資料になっているだろうか」と、自分でもよく分からなかったです。

お客様に伝わらなければ、時間をかけた意味がない。それでも「一緒に数字を見る」という関係をしっかりつくりたい、というのが導入前の一番の課題でした。予算管理についても、やるべきだとわかってはいるものの、センスの問題もあり、なかなか踏み込めていませんでした。

比べたのは「ビジュアル」と「料金」、そしてこれから伸びる製品かどうか

――metrics検討のきっかけと、他社製品と比較された観点について教えてください

きっかけは、今申し上げた「資料作りのセンスがない」という自覚です。自分の手で頑張って身につけるより、もともと見せ方が整っているツールに任せたほうが、お客様にとっても自分にとっても早い。せっかくクラウド会計を利用している以上、その先の「数字の見せ方」まで整えるのが筋だろう、という思いもありました。

metrics以外では、bixidも検討しました。会計事務所での導入実績が豊富で、機能面もよく作り込まれた完成度の高いツールだと感じています。

比較した観点は、大きく二つです。ひとつはビジュアル。もうひとつは料金です。

ビジュアルについて私が求めていたのは、画面がそのままお客様にお見せできる完成度になっているかどうかです。実際に両方の画面を見比べたうえで、metricsのデザインが自分の好みに合っていた、というのが率直なところです。数字が苦手なお客様が見たときに構えずに済みそうだ、という感覚もありました。

また料金は、ひとり事務所にとってはどうしても外せない観点です。顧問先が何百社もあるわけではありませんから、固定費として毎月払い続けられる金額かどうかを、かなり現実的に見ました。

――最終的にmetricsを採用された決め手を教えてください

決め手は三つあります。

一つ目は、やはりデザインです。配色も文字の大きさも整理されていて、一枚の画面の中で「どこを見ればいいか」が自然にわかる。私が2時間かけても作れなかったものが、最初から用意されている状態でした。

二つ目は、料金がリーズナブルだったことです。ひとり事務所でも無理なく始められる水準で、「まず入れてみて、合わなければ考え直そう」と踏み出せる金額でした。導入のハードルが低いというのは、規模の小さい事務所にとっては想像以上に大きな要素だと思います。

三つ目は、少し変わった理由かもしれませんが、新しい製品であることそのものです。完成しきったツールに合わせにいくのではなく、これから伸びていくツールと一緒に自分の事務所のやり方も育てていける。要望をお伝えすれば形になっていく可能性がある。将来性に期待して選んだ、という側面は確かにあります。

「これなら使える」と確信したのは、デモの画面を見た瞬間です。加工も調整もしていない状態のまま、これはお客様の前に出せる、と思えました。自分が一番苦手なところを丸ごと引き受けてくれるツールだと、その時点でわかりました。

2時間が30分に。面談は「説明する場」から「一緒に考える場」へ

――導入後、業務やお客様との関係にどのような変化がありましたか?

まず時間の面では、1社あたり2時間かかっていた資料の準備が、30分程度になりました。ひとりでやっている事務所で、月にこの時間が空くというのは、率直にかなり大きいです。

ただ、効果として本当に大きかったのは、時間よりも品質のほうです。以前は、出来上がった資料の見やすさが完全に私のその日の感覚に左右されていました。今はどのお客様に対しても、一定以上に整った形でお出しできる。「センスがないこと」が業務の制約でなくなった、という言い方がしっくりきます。

お客様の反応も変わりました。以前は、こちらが用意した資料を一方的にご説明する時間になりがちだったのですが、今は画面を一緒に見ながら「この経費、去年よりだいぶ増えていますね」「この事業だけ利益率が違うのはなぜだろう」と、お客様のほうから話が出てくるようになりました。私が説明する時間より、一緒に考える時間のほうが長い月もあります。目指していた関係に近づいてきた実感があります。

意外だったのは、私自身の面談準備の中身が変わったことです。以前は資料を「作る」ことに時間の大半を使っていましたが、今は出来上がった画面を眺めて「今日はここを聞いてみよう」と論点を考える時間に充てられるようになりました。作業から思考へ、準備の質そのものが入れ替わった感覚です。

もうひとつ、非営利型法人のお客様との相性が思ったより良かったことも収穫でした。事業ごとの収支を可視化してお見せすると、会計に詳しくない理事の方にも状況が伝わり、理事会での議論が具体的になる。営利法人向けのツールだと思っていたので、これは嬉しい誤算でした。

非営利型法人の表示と、予算の「たたき台」。metricsに期待すること

――今後追加してほしい機能や、metricsに期待することを教えてください

かなり細かい話ですが、非営利型法人向けの表示でしょうか。正味財産増減計算書の形式や、事業ごとの区分経理をそのまま出せるようになると、私のように非営利型法人を多く扱う事務所にとっては一気に使いやすくなります。この部分は今も一部を手作業で補っています。

予算まわりについても、もう少し作り始めやすくなると嬉しいです。予算を組んだことがないお客様と一緒にゼロから作る場面が多いので、過去実績から下敷きを自動で用意してくれるような入口があると、その場でご提案しやすくなります。

もうひとつ、これは要望というより願望に近いのですが、他の事務所がどんなダッシュボードを組んでいるのかを参考にできる仕組みがあると助かります。ひとり事務所には、社内に相談相手がいません。使いこなしのノウハウを共有できる場があれば、それ自体が導入価値になると思います。

期待していることは、選定理由とそのまま重なります。新しい製品だからこそ、現場の声が形になっていく過程を一緒に見ていきたい。使う側も要望を出すことで貢献できるツールであってほしいと思っています。

資料作りが得意でなくても大丈夫。ひとり事務所のまま、支援の幅を広げたい

――同じような課題を感じている会計事務所の方へのメッセージと、今後のビジョンを聞かせてください

一番お伝えしたいのは、「資料作りが得意でなくても大丈夫です」ということです。私自身がまさにそうでした。センスや慣れで乗り切ろうとしていた部分を、ツールに任せてしまっていい。そう割り切れたことで、お客様との時間の使い方が変わりました。

そして、ひとり事務所やごく小規模な事務所の方にこそ、効果が大きいと思っています。人数が少ないほど、資料作りに使う時間はそのまま自分の時間から引かれます。料金も始めやすい水準ですし、導入を決めるのに稟議も要りません。迷っている時間があるなら、まず画面を見てみてください。

今後の目標としては、二つあります。ひとつは、非営利型法人のご支援をさらに深めていくことです。社会貢献をしたいという志のある団体が、経理や会計のハードルで足を止めてしまうのは本当にもったいない。設立から運営、申告までを通してお手伝いできる事務所として、実績を積み重ねていきたいと思っています。数字が伝わる形で見えることは、理事会や寄付者への説明責任という意味でも、非営利型法人にとって大きな武器になります。

もうひとつは、ひとり事務所のまま、大きな事務所に引けを取らない伴走支援を提供することです。すべてを税理士本人が担当する体制は、丁寧さと引き換えに対応できる社数の限界がある——それが常識でした。ただ、資料作りのような部分をツールに預けられるのであれば、丁寧さを保ったまま、お引き受けできる幅を広げていけるはずです。

お客様と一緒により良い方向へ変わっていけることが、私にとっての仕事の面白さです。metricsが、その時間を増やしてくれるツールであってほしいと思っています。

本記事のポイント

  • めい税理士事務所は、東京・水道橋で代表税理士1名が運営する「ひとり税理士事務所」。株式会社・合同会社に加え、一般社団法人やNPO法人といった非営利型法人を、設立段階から運営・申告まで一貫して支援できる点を強みとしている

  • 導入前は会計ソフト標準の分析機能にスプレッドシートでの加工を足して資料を作成。1社あたり2時間ほどかかっていたうえ、それ以上に「お客様にとって読みやすい資料になっているか」に確信が持てないことが課題だった

  • 複数のツールを比較検討したうえで、決め手となったのは「加工しなくてもそのままお客様に見せられるデザイン」と「ひとり事務所でも無理なく払い続けられる料金」、そして新しい製品ゆえの伸びしろ

  • 導入後は資料準備が1社あたり30分程度に短縮。月次面談は税理士が一方的に説明する場から、お客様のほうから疑問が出る対話の場へと変わった

相談から申告まで、すべてを税理士本人が担当する

――めい税理士事務所の事業内容と強みについて教えてください

めい税理士事務所は、千代田区の水道橋で開業している事務所で、体制としては代表である私ひとりの、いわゆる「ひとり税理士事務所」です。

お客様は法人が中心ですが、業種や規模で特に制限は設けていません。株式会社・合同会社はもちろん、一般社団法人やNPO法人といった非営利型法人まで幅広くお引き受けしています。特に非営利型法人については、設立の段階から日々の運営、税務申告までを通してご支援できる会計事務所・税理士事務所がまだ多くないこともあり、ご相談をいただく機会が増えています。

強みは、ご相談の受付から日々のやり取り、申告業務まで、すべてを税理士本人が一貫して担当することです。担当者が代わることがないので、些細なことでも気軽にご相談いただける。この距離の近さは、ひとりでやっているからこそ提供できる価値だと思っています。

もうひとつ大事にしているのが、経理の「仕組みづくり」の部分です。売上は伸びているのに手元にお金が残らない、かけなくてよいコストがかかっている——損益とお金の動きが連動していないことに気づいていないお客様は意外と多いので、そこにクラウド会計を入れて、業務フローに合った形でリアルタイムに数字を見られるようにすると、経営判断のスピードも精度も大きく変わります。その際も、専門用語をなるべく使わずにお伝えすることを自分のルールにしています。

課題は時間よりも、「これは伝わる資料だろうか」という迷いだった

――metrics導入前、財務分析やレポーティングはどのように運用されていましたか?

導入前は、会計ソフトに標準で付いている分析機能をベースに、足りない部分をスプレッドシートに落として加工する、という進め方をしていました。AIも併用していましたが、お客様ごとに見たい指標が違うので作り直しも多く、時間としては1社あたり2時間くらいかかっていたと思います。

ただ、一番の課題は時間ではなく、そもそも私に資料作りのセンスがなかったことです。数字自体は当然合っているのですが、どのグラフを選べば伝わるのか、色や並べ方をどうすれば読みやすいのか、そこの引き出しがない感じでした。「これはお客様にとって読みやすい資料になっているだろうか」と、自分でもよく分からなかったです。

お客様に伝わらなければ、時間をかけた意味がない。それでも「一緒に数字を見る」という関係をしっかりつくりたい、というのが導入前の一番の課題でした。予算管理についても、やるべきだとわかってはいるものの、センスの問題もあり、なかなか踏み込めていませんでした。

比べたのは「ビジュアル」と「料金」、そしてこれから伸びる製品かどうか

――metrics検討のきっかけと、他社製品と比較された観点について教えてください

きっかけは、今申し上げた「資料作りのセンスがない」という自覚です。自分の手で頑張って身につけるより、もともと見せ方が整っているツールに任せたほうが、お客様にとっても自分にとっても早い。せっかくクラウド会計を利用している以上、その先の「数字の見せ方」まで整えるのが筋だろう、という思いもありました。

metrics以外では、bixidも検討しました。会計事務所での導入実績が豊富で、機能面もよく作り込まれた完成度の高いツールだと感じています。

比較した観点は、大きく二つです。ひとつはビジュアル。もうひとつは料金です。

ビジュアルについて私が求めていたのは、画面がそのままお客様にお見せできる完成度になっているかどうかです。実際に両方の画面を見比べたうえで、metricsのデザインが自分の好みに合っていた、というのが率直なところです。数字が苦手なお客様が見たときに構えずに済みそうだ、という感覚もありました。

また料金は、ひとり事務所にとってはどうしても外せない観点です。顧問先が何百社もあるわけではありませんから、固定費として毎月払い続けられる金額かどうかを、かなり現実的に見ました。

――最終的にmetricsを採用された決め手を教えてください

決め手は三つあります。

一つ目は、やはりデザインです。配色も文字の大きさも整理されていて、一枚の画面の中で「どこを見ればいいか」が自然にわかる。私が2時間かけても作れなかったものが、最初から用意されている状態でした。

二つ目は、料金がリーズナブルだったことです。ひとり事務所でも無理なく始められる水準で、「まず入れてみて、合わなければ考え直そう」と踏み出せる金額でした。導入のハードルが低いというのは、規模の小さい事務所にとっては想像以上に大きな要素だと思います。

三つ目は、少し変わった理由かもしれませんが、新しい製品であることそのものです。完成しきったツールに合わせにいくのではなく、これから伸びていくツールと一緒に自分の事務所のやり方も育てていける。要望をお伝えすれば形になっていく可能性がある。将来性に期待して選んだ、という側面は確かにあります。

「これなら使える」と確信したのは、デモの画面を見た瞬間です。加工も調整もしていない状態のまま、これはお客様の前に出せる、と思えました。自分が一番苦手なところを丸ごと引き受けてくれるツールだと、その時点でわかりました。

2時間が30分に。面談は「説明する場」から「一緒に考える場」へ

――導入後、業務やお客様との関係にどのような変化がありましたか?

まず時間の面では、1社あたり2時間かかっていた資料の準備が、30分程度になりました。ひとりでやっている事務所で、月にこの時間が空くというのは、率直にかなり大きいです。

ただ、効果として本当に大きかったのは、時間よりも品質のほうです。以前は、出来上がった資料の見やすさが完全に私のその日の感覚に左右されていました。今はどのお客様に対しても、一定以上に整った形でお出しできる。「センスがないこと」が業務の制約でなくなった、という言い方がしっくりきます。

お客様の反応も変わりました。以前は、こちらが用意した資料を一方的にご説明する時間になりがちだったのですが、今は画面を一緒に見ながら「この経費、去年よりだいぶ増えていますね」「この事業だけ利益率が違うのはなぜだろう」と、お客様のほうから話が出てくるようになりました。私が説明する時間より、一緒に考える時間のほうが長い月もあります。目指していた関係に近づいてきた実感があります。

意外だったのは、私自身の面談準備の中身が変わったことです。以前は資料を「作る」ことに時間の大半を使っていましたが、今は出来上がった画面を眺めて「今日はここを聞いてみよう」と論点を考える時間に充てられるようになりました。作業から思考へ、準備の質そのものが入れ替わった感覚です。

もうひとつ、非営利型法人のお客様との相性が思ったより良かったことも収穫でした。事業ごとの収支を可視化してお見せすると、会計に詳しくない理事の方にも状況が伝わり、理事会での議論が具体的になる。営利法人向けのツールだと思っていたので、これは嬉しい誤算でした。

非営利型法人の表示と、予算の「たたき台」。metricsに期待すること

――今後追加してほしい機能や、metricsに期待することを教えてください

かなり細かい話ですが、非営利型法人向けの表示でしょうか。正味財産増減計算書の形式や、事業ごとの区分経理をそのまま出せるようになると、私のように非営利型法人を多く扱う事務所にとっては一気に使いやすくなります。この部分は今も一部を手作業で補っています。

予算まわりについても、もう少し作り始めやすくなると嬉しいです。予算を組んだことがないお客様と一緒にゼロから作る場面が多いので、過去実績から下敷きを自動で用意してくれるような入口があると、その場でご提案しやすくなります。

もうひとつ、これは要望というより願望に近いのですが、他の事務所がどんなダッシュボードを組んでいるのかを参考にできる仕組みがあると助かります。ひとり事務所には、社内に相談相手がいません。使いこなしのノウハウを共有できる場があれば、それ自体が導入価値になると思います。

期待していることは、選定理由とそのまま重なります。新しい製品だからこそ、現場の声が形になっていく過程を一緒に見ていきたい。使う側も要望を出すことで貢献できるツールであってほしいと思っています。

資料作りが得意でなくても大丈夫。ひとり事務所のまま、支援の幅を広げたい

――同じような課題を感じている会計事務所の方へのメッセージと、今後のビジョンを聞かせてください

一番お伝えしたいのは、「資料作りが得意でなくても大丈夫です」ということです。私自身がまさにそうでした。センスや慣れで乗り切ろうとしていた部分を、ツールに任せてしまっていい。そう割り切れたことで、お客様との時間の使い方が変わりました。

そして、ひとり事務所やごく小規模な事務所の方にこそ、効果が大きいと思っています。人数が少ないほど、資料作りに使う時間はそのまま自分の時間から引かれます。料金も始めやすい水準ですし、導入を決めるのに稟議も要りません。迷っている時間があるなら、まず画面を見てみてください。

今後の目標としては、二つあります。ひとつは、非営利型法人のご支援をさらに深めていくことです。社会貢献をしたいという志のある団体が、経理や会計のハードルで足を止めてしまうのは本当にもったいない。設立から運営、申告までを通してお手伝いできる事務所として、実績を積み重ねていきたいと思っています。数字が伝わる形で見えることは、理事会や寄付者への説明責任という意味でも、非営利型法人にとって大きな武器になります。

もうひとつは、ひとり事務所のまま、大きな事務所に引けを取らない伴走支援を提供することです。すべてを税理士本人が担当する体制は、丁寧さと引き換えに対応できる社数の限界がある——それが常識でした。ただ、資料作りのような部分をツールに預けられるのであれば、丁寧さを保ったまま、お引き受けできる幅を広げていけるはずです。

お客様と一緒により良い方向へ変わっていけることが、私にとっての仕事の面白さです。metricsが、その時間を増やしてくれるツールであってほしいと思っています。

Share on:

めい税理士事務所

税理士事務所

設立:2025年5月 会社住所:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目17−8 ドメス水道橋 6-11 従業員数:1名

めい税理士事務所

税理士事務所

設立:2025年5月 会社住所:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目17−8 ドメス水道橋 6-11 従業員数:1名

めい税理士事務所

税理士事務所

設立:2025年5月 会社住所:〒101-0061 東京都千代田区神田三崎町2丁目17−8 ドメス水道橋 6-11 従業員数:1名

他の事例も読む

他の事例も読む

一人税理士でも、「未来会計」を標準サービスにできる。薬局専門税理士が選んだmetrics

代表1名で調剤薬局を専門支援する市川秀税理士事務所がmetricsを選んだ決め手は「進化のスピード」。未来会計を標準サービスにしていく道のりを伺いました。

一人税理士でも、「未来会計」を標準サービスにできる。薬局専門税理士が選んだmetrics

代表1名で調剤薬局を専門支援する市川秀税理士事務所がmetricsを選んだ決め手は「進化のスピード」。未来会計を標準サービスにしていく道のりを伺いました。

一人税理士でも、「未来会計」を標準サービスにできる。薬局専門税理士が選んだmetrics

代表1名で調剤薬局を専門支援する市川秀税理士事務所がmetricsを選んだ決め手は「進化のスピード」。未来会計を標準サービスにしていく道のりを伺いました。

レポート作成が1〜2時間から3分へ。みらいと税理士法人がmetricsで実現した"対話型"経営伴走支援

みらいと税理士法人が、クラウド経営分析ツール『metrics』を通じて実現した、経営者と並走する"対話型"の経営伴走支援を紹介します。直感的なレポートとAI CFO機能を活用することで、月次15〜30時間を要していた財務分析業務がどのように刷新され、顧問先との関係性がいかに変化していったのかを紐解きます。

レポート作成が1〜2時間から3分へ。みらいと税理士法人がmetricsで実現した"対話型"経営伴走支援

みらいと税理士法人が、クラウド経営分析ツール『metrics』を通じて実現した、経営者と並走する"対話型"の経営伴走支援を紹介します。直感的なレポートとAI CFO機能を活用することで、月次15〜30時間を要していた財務分析業務がどのように刷新され、顧問先との関係性がいかに変化していったのかを紐解きます。

レポート作成が1〜2時間から3分へ。みらいと税理士法人がmetricsで実現した"対話型"経営伴走支援

みらいと税理士法人が、クラウド経営分析ツール『metrics』を通じて実現した、経営者と並走する"対話型"の経営伴走支援を紹介します。直感的なレポートとAI CFO機能を活用することで、月次15〜30時間を要していた財務分析業務がどのように刷新され、顧問先との関係性がいかに変化していったのかを紐解きます。

まずは30分、
実際の画面で体験してください

事務所で取り組みたいことを伺い、使い方と導入方法をご案内します。資料請求のみでも承ります。